19.■パニック・ホスピタル2(06/05 12:27)


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その日、猫缶・・・いや、猫のカンが‘異変近し’と告げていた。


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姐さんも何かを感じてたらしく、しかも何が起こるのか知っていたような気がする。

――飼い主が言う。

「さあ、たまにはお出かけしようね」

小鳥が鳴いてるよ、水鳥が舞っているよ、ハトも沢山飛んでるよ・・・・

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チワワがいるよ、ダックスフントがいるよ、ロシアン・ブルーがいるよ・・・・

「そう、なぜなら動物病院に着いたからさっ♪」
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・・・・いやもう、昨日はくたびれたのなんのって・・・・
(こっちは恥ずかしかったのなんのって・・・・)



既におっとが自分の所でアップしてますが、昨日はちびの血液検査、尿検査に行って参りました。
最初、いかに猫のシッコを採取すべきか?と考えましたが、ここはちびの習性を生かすことに――
すなわち、猫トイレに砂補充したした直後、必ずトイレに入って‘出す’という・・・ 普段は嫌がらせに
すら思えるこの行動・・・が、この時、素早く深めの紙皿を猫の下に入れたところ、完全採取成功!
(新しい砂への自分の匂い付け、ある種の猫は「人の行動に参加したがる」という性格故とか――)

・・・しかし検査中、凄まじい猫の叫び声。終了後、医者曰く、「相当暴れん坊ですね」 いつもすまんの〜(汗)


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